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2012年5月 9日 (水)

ビミョーな子

昨日、娘は14歳って書きましたが、15歳の間違いでした。

いくら早生まれでも計算合わんよな(笑)


さて、昨日は一日丸ごとお休みしまして、2冊の本を読みました。

「オレンジソース」

「クマのあたりまえ」

どちらも魚住直子さんの児童書ですが、クマのほうは児童書というより、大人の方にオススメですね。

彼女の本はすべてそうなのですが、人間関係や人の生き方の深いところを突いています。

「非・バランス」は映画化してますね。小日向文世さんの演技が光っていました。

「リ・セット」は、主人公の相手役である同級生の女の子がまるっきり学生時代の自分だったので

すごくびっくりして、同時にいとおしい本となっています。

どんな学生だったかというと、

すごく明るいわけでも、すごく暗いわけでもなく、とくに親しい友達もいなくて、どのグループにも属さず、

教室移動や校外学習のときだけ大人しい子グループに即席で入り、とくにいじめに遭っているわけでもない。

本の中のその子のあだ名は「ビミョー」でしたが、私はたぶん、それ以下ですね。

クラスの誰も私の存在を気にしていなかったと思います。まるで幽霊のよう。その寂しさは極上でした。

おかげで中学高校6年間で、何百冊も本を読めました。

本の中に入ってしまえば、その極上の寂しさを忘れていられました。

読書の習慣がついたのは、私が「ビミョー」だったからと言えますね。

ただ、今でも学校が大嫌いで、どうしても行かなくてはならない娘の入学式、卒業式や授業参観は

行くと体調が崩れてしまうほどです。ちと困りものですね。。

一方、娘は小学生の頃から(今も)学校生活を謳歌しています。いつもものすごく楽しそうです。

ちいさい頃からなぜか人気者で、マリンをめぐって友達が争うほど。

マリンがいくら悪さをしようが、大遅刻して待たせようが、誰からも一向に嫌われない・・どころか好かれる一方。

本当に不思議な人です。羨ましい。

母としては、それはものすごく幸せなことですがね。

幽霊だった自分の分身が人気者になれたんだもの。

神様、ありがとう。

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